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元気で良質な土づくり
トップレベルの茶農家たちの徹底した「土づくり」。おいしいお茶づくりの 秘訣は、病害虫に負けない強い茶樹を育てること。そのためにはまず、元気で良質な土づくりが必要になります。菊川製茶では年間6,000トンもの有機肥料を契約茶園に施し、管理も全国初の茶園名札システムを導入。さらに無農薬~低農薬栽培実施勉強会グループの組織化、トレーサビリティーなど、安全面においても万全のお茶づくりを進めています。
良質な土作り
蒸しは茶の真髄
アルカリ純清水で丸々と育った茶葉を蒸す。菊川製茶のお茶の真髄です。完熟の有機質肥料によって育まれた茶樹の新芽は、丹念に摘みとられ、生葉室に運ばれていきます。生葉室では、生葉格付査定員によって品質が厳しくチェックされ、鮮度を保つために即ちに荒茶生産工場へ。ここでは、蒸し工程をはじめ、粗揉、中揉、精揉といった味や香りを決める重要な工程があり、経験豊かな茶師を配しています。
茶葉の蒸し工程

荒茶製造工程

最新と熟練の融合
最新のエレクトロニクスを導入した精撰工程。熟練茶師の手づくりの技をプラスして伝統の味を守ります。精撰工程では、お茶の香味を決定する火入れや荒茶から本茶だけを取り出す仕上げ作業が行われます。最新の電子色彩選別機をはじめ、平行篩機、電気選別機などのエレクトロニクスを使いながらも、特製ホイロによる乾燥と火入れでは、手揉みと同様、熟練茶師による手づくりの技にこだわったお茶づくりが行われています。

最新のエレクトロニクス

特製ホイロと熟練茶師

炭火の熱を再現する最新の遠赤外線焙煎技術

鮮度の秘訣はマイナス28度
お茶は摘んですぐに荒茶工場で揉まれ、その日のうちに仕上げて出荷します。もちろんその日に出荷しない分の茶葉は鮮度が落ちないようにしなくてはいけないので、空気が入らないようにしっかりパックして冷蔵庫で保管します。庫内の温度は-28℃、防寒着で入らないと5分と居られません。でも、1年を通しておいしいお茶をお届けするため、この管理作業はとっても大切なんです。

冷蔵庫
安心・安全・高品質
どこよりもおいしい、安心の商品力でお客様のニーズにお応えします。お茶づくりの上で、その味を決定する最も大きい要因となるのが蒸し工程です。菊川製茶のお茶は、深蒸しと若蒸しの中間の上蒸し。深蒸しほど粉っぽくないため急須にもつまらず、お茶本来の風味と旨みを引き立てた濃い口あたりが特長です。味と鮮度にこだわる菊川製茶のお茶づくりは、多くのお客様に支えられ、たいへんご好評を頂いております。

 

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