「食べ茶いましょう」

日本茶は何も飲むだけではありません。料理にも使うことができます。お茶には食物繊維やビタミンA,、ビタミンE、タンパク質、カロチンなどが含まれていて、これらはお湯で抽出しても茶ガラとして残存してしまう栄養素です。
そんな栄養素を捨ててしまうのはもったいないのでお料理して食べちゃいましょう。
茶葉や茶ガラを料理するときに注意していただきたいのは3時間以上水に浸ったままの茶ガラは、タンパク質が変化しかび始めていることがあるので、食用にはむきません。


汁もののダシに

お茶をダシとしてお吸い物がつくれます。具はお茶の香りが消えないように淡白な白身魚などが合うでしょう。

かき揚げに

他の野菜と一緒に茶葉を入れてかき揚げを作ってみましょう。当店の粉末茶を入れてもいいでしょう。お茶の香りが楽しめます。お茶の芽をそのまま天ぷらにするのもいいでしょう。ちょっと苦みのあるさっぱりとした美味しさです。

つくだ煮に

茶ガラ、水、酒を鍋に入れ火にかけます。茶ガラが柔らかくなったら、醤油と砂糖を加え、弱火でじっくりと煮詰めます。

 

ごはんに

緑茶粉末をふりかけに混ぜて使い、ごはんにかけて食べてみましょう。香りのある美味しさです。

お茶で煮る

濃い番茶と塩などで肉を茹でると、お茶の消臭作用が働き、生臭さが抜けて色が鮮やかになります。ガーゼなどに包んで入れるのも良いでしょう。サバやいわしなどの魚料理にもお茶はおすすめです。臭みだけでなく身が柔らかくなり、美味しさもアップします。

お茶で洗う

食べるのとはちょっと違いますが魚などの気になる臭みは煎茶で洗うと臭いが消えます。また、まな板は番茶や茶ガラで洗えば、消臭、殺菌作用が働いてスッキリします。

◎お茶を使った料理の一例

茶まぼこの写真
茶まぼこ

卵白は入れなくてもいいですが、 入れるとふんわりと柔らかな食感になります。

材料 作り方
白身魚のすり身
(市販のもの)  …200g
卵白………………1個
粉茶……………小さじ2
酒………………小さじ1/2
魚のすり身に卵白とお酒を加え、すり鉢かブレンダーでなめらかにする。粉茶を加え、ラップの上で棒状に整え、両端を輪ゴムでしばり、強火の蒸器で20分程蒸す。冷めてから切り分ける。




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