皆さんこんにちは。菊川製茶茶畑新聞編集室です。
お茶のことは勿論、地域のこと、菊川製茶のことなどいろんな情報や話題を掲載していきたいと思います。
第1回目は先日当社の有機栽培茶契約農家である静岡県中川根町のカネカ園の小左さんを訪ねて現在の茶園管理作業等について聞きましたのでご紹介します。
大井川鉄道がすぐ近くを走る河川敷の茶園でご夫婦で春肥えを施いてきました。
4月下旬には萌黄色の茶畑と満開の桜の中を走るSLを一度見に行ってください。
小左さんご夫婦
有機茶は普通のお茶に比べて渋いとか苦味が強いと言う声をたまに聞きます。それは農薬の化学肥料を使わない為にお茶の樹自身が自己防衛性質を持ち苦渋味成分のタンニンが増加し反面旨味成分の遊離アミノ酸やテアニンが減少する為です。言い換えればより自然(原種)に近いということです。
春肥えの施肥作業
成分
普通茶
有機茶
水分
1.90%
2.20%
全窒素
4.70%
3.90%
繊維
21.60%
24.00%
カフェイン
2.40%
2.40%
タンニン
15.00%
16.70%
苦渋味成分
遊離アミノ
1.60%
0.20%
旨味成分
テアニン
0.64%
0%
旨味成分
ビタミンC
0.34%
0.31%
(2茶比較表)
川根の山間茶園が萌黄色に染まるのももうすぐ。
有機JAS認定までに3年掛かります。
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